三連休二日目の富山、午前中は雨で県内各地のイベントの開催が懸念されましたが、午後からは日差しも出てきて、まさに梅雨明けカウントダウン。

そんな中、県内でこの夏行われる花火大会の先陣をきってホタルイカ観光でお馴染みの滑川市で「ふるさと龍宮まつり」海上花火大会が行われたので早速行ってきました。

会場には花火大会開始の40分前に到着。会場となるホタルイカミュージアム周辺は車の交通規制が敷かれるため、今回は滑川市在住の知人に自転車を借りることに。こちらは、ホタルイカミュージアムから100mほど離れた場所。写真左上にある海上クレーンがこの花火大会の目玉である「正3尺玉」を含めた大型花火の打ち上げ台。スターマインは、もう一つ、漁港近くの打ち上げ台が使用された様でした。こちらはまだまだ定員に余裕がある雰囲気ですが、

ホタルイカミュージアムの後ろ辺りは、お約束のカオスに。

ミュージアム併設のレストランは、招待席となっており、入場規制に。

駐車場も3日間にわたり全面閉鎖。というのも、この駐車場を中心として「龍宮まつり」の各種イベントが開かれるからです。


こちらは、メインステージのオーラスを飾る、N-MENなるマッチョコンテスト?

先だって行われた「看板娘決定戦」と並んで、「龍宮まつり」のメインイベントだそうです。

会場内に多くあったのは、「どんどんやき」の屋台。

「どんどんやき」とは、いわばお好み焼き風クレープ。小麦の生地に干しエビを混ぜたものを薄く焼いてソースで味付けたもので、滑川市のソウルフード。大阪のイカ焼きの干しエビ版?

しかし、発祥の地は山形県らしく、この日は元祖山形のどんどんやきも登場!祭り中は、「どんどんやきサミット」も開催されたそうです。

この日は、富山のジモティラーメンまるたかやも出店。
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そして、こちらは富山駅南口のラーメンの雄「ひげ」。まさに、富山駅南北のラーメンの名店が、滑川市に揃い踏み。

そして、20:10花火大会スタート!本当はスターマインからスタートしましたが、トホホのピンぼけ写真だったため、こちらは3発目くらいの花火です。

打ち上げ場所が近いから大迫力!

連発で打ち上がると大歓声が。

そして、圧巻が県内唯一の「正3尺玉」。最初は、少し大きの目花火のように見えますが、

時間が経つにつれて、海上に流星のように光の雨が降ってきます。これには、会場から感動のため息が。

少しボケていますが、こういう懐かしいのもありました。

この後、終了後の混乱を避けるために、最後の花火を見ないで自転車で帰宅の途についたのですが、

滑川の街全体が海に近いため、海沿いから少し離れた場所でも十分に花火を楽しめるんですよね。むしろ、落ち着いて観賞できるのがいいです。

少し離れた場所どころか、こちらは市役所あたりからの花火の様子。写真では伝わりにくいですが、かなりの迫力でした。ここでも、近所の方がビール片手に歩道の上で鑑賞中。羨ましい、地元の特権。

さらに驚いたのは、こちら、花火大会会場最寄駅の滑川駅から一駅分富山市寄りに移動した地鉄の中滑川駅からさらに富山市側の滑川市田中新町地区の様子。会場から自転車で10分以上かかる場所なのに、充分に鑑賞できる迫力。

今回気付いたことは、この滑川の海上花火大会、市内のかなりの広い範囲鑑賞できるっていうこと。
本当に、滑川という街は富山湾に隣接しているっていうことですね。

もちろん、あいの風の滑川駅周辺でも鑑賞できるので、夜の9時前に滑川駅発の電車に乗れば、ギリギリ北陸新幹線の東京行き最終なのにも間に合います。

まさに、新発見だらけだった、滑川市海上花火大会。

これ以降、県内最大規模の8月1日の富山市の北日本新聞花火大会までの間の2週間は、富山県全体が花火大会ラッシュ。諏訪や長岡と違い、全く観光化されていないので、壮絶な場所とりをしなくてもいいのが魅力の富山の花火大会。

昼、アルペンルートを楽しんだ後は、夜はゆる〜い雰囲気の花火大会をどうぞ。