富山湾が世界一美しい湾クラブに加盟して早一年。今週末の三連休には第二回タモリカップも開かれ、さらには雨晴海岸を走る観光列車「べるもんた」も満員御礼と、ますます観光地として注目を浴びる富山湾ですが、今までは海岸から海方向への景色しか楽しめませんでした。

ところが、この春、ホタルイカでお馴染みの富山県滑川市で、今までありそうでなかった、富山湾岸クルーズがスタート。

早速、行ってきました。

やって来たのは、あいの風滑川駅から徒歩10分のホタルイカミュージアム。


この日も、富山湾を一 望できるレストランは満席。

湾岸クルーズの受付はホタルイカミュージアムの右隣にあるこの観光案内所の建物内で行います。

こちらが、受付カウンター。ここで、クルーズ代1800円を払い、

チケットをゲット。

乗船前に救命胴衣を身につけます。

クルーザーまでは、受付場所から徒歩で移動。

こちらが、クルーザー「キラリン」号。ベタなネーミングな部分には触れてはいけません。


船内の様子はこのような感じです。しかし、クルージング中は、デッキ上に出ているため、ほとんど席に座っていることはありませんでした。 

時間どうりにクルーザーは滑川漁港を出発。クルーズは時間により、富山湾を新潟方向に進む東コースと、石川方向に進む西コースがありますが、今回は東コースを選択。


漁港内にいるうちから、早くもみなさんデッキ上に出てきました。防波堤にいる釣り人に、なぜかみんなで手をふります。ここらへんから、船内は異様な高揚感に包まれました。

先ほどまでいたホタルイカミュージアムも徐々に小さくなっていきます。


船上では、早くも撮影会がはじまりました。


船のスピードは想像していたよりも早く、あっという間に沖に出てきます。船体しっかり掴まっていないと倒れてしまうくらいのスピードでした。

沖に出ると、今度はみなさん船首部分で撮影会。お約束の「タイタニック」をやる方も! とにかく気持ちがいい!気分は若大将!(古いかなぁ?)
※ 船首部分の撮影は自由ですが、あくまでも操舵室の視界を遮らないよう注意がありました。

今回は、東コースを選んだ理由はこちら。富山湾越しに見るミラージュランドの観覧車。手前の波しぶきで、クルーザーのスピードがお分かり頂けると思います。

クルーザーは魚津方面へと向かい、途中て右に旋回。

旋回後は、さらに観覧車が近づきます。

そうこうしているうちに、船尾からスタッフのお兄さんの声が。富山湾岸クルーズ名物、カモメの餌付けが始まりました。餌は100円で船内で販売。

船内は大盛り上がり!当然ながら記念撮影会が始まります。

このカモメの何がすごいかって、一旦餌付けされると、高速のクルーザーに集団で付いてくること。

観覧車とカモメの図。

大盛り上がりの40分間後、先ほどの風景が前方に戻ってきます。

興奮の余韻に浸りつつ、みなさん下船されました。

この富山湾岸クルーズ、とにかくクルーザーのスピードが速くて予想以上にアトラクション感が満載なんです!

滑川市と言えば、今までホタルイカ観光のイメージしかなかったんですが、このクルーズは通年楽しめるアクティビティだと実感。

観光船という緩い速度ではなく、とにかく船上で立っているのが大変なスピードに、アクティビティという言葉が相応しいと思いました。

滑川駅までは、北陸新幹線の富山駅から15分、つまり、東京から3時間半後には、富山湾の沖の波に揺られているというこの手軽さ。

山だけじゃないが、海もあるちゃの富山観光、この夏、是非!