bjリーグのラストシーズンにチーム史上最高の成績を残した富山グラウジーズ。

そんな彼らの熱闘を、G7環境大臣会合の取材に追われる中、地元メディアはどう報じたのかを、とやどこでは振り返って見ました。

まずは、地元シェアno1の北日本新聞。一面での扱いは、「G7」、「伏木曳山」に次ぐ3番手扱い。

しかし、中身をめくると、

社会面では、「G7」と並ぶツートップ扱い。ケンミンの本音の反映しています。

しかし、県紙たる北日本新聞、それだけでは終わりません。スポーツ面では見開きで掲載。

左ページでは、琉球の実力を素直に讃えています。

右ページではbjリーグの至宝たる城宝を取り上げていました。G7、さらには伏木曳山はじめ、色んなイベントがあった15日の富山を報じる紙面で、これだけの扱いはまさに北日本新聞GJ!
(地元メディアではありませんが、スポンサーとしてユニフォームに名を載せている読売新聞の富山版が3行記事扱いだったのは残念。)

今度は、テレビ。各局とも、トップニュースはG7関連のものでしたが、扱う時間は富山グラウジーズ関連のものが多かったような気がします。

まずは、bjリーグライツホルダーの系列局である富山テレビでは、
試合開始前の有明のブースターの様子からスタート。こちらのブースターの「10年前には想像がつかなかった。」というコメントが印象的でした。

その後、試合のダイジェストをかなり詳細に放送。ライツホルダー(の系列局)として特権をフルに活用して、15日の熱戦を再現。

富山の民放の雄、北日本放送ではグラウジーズの事務所から、選手全員が出演。
アナウンサーの「今シーズンが最高のシーズンだった方、挙手を!」の質問に城宝 選手が手を挙げていなかったのが印象的でした。

番組では「指示が聞こえないほどの声援」を送った赤い軍団にもインタビュー。

インタビューを受けた方全てが、「有明に連れてきて貰えた事に感謝しています。」と答えていたことが印象に残りました。

このインタビュー、最後は城宝選手の奥様も登場されて「ありがとう、そして愛しています。」と。

V明けの城宝選手の瞳には熱いものがこみ上げて来ていた様子でした。

尚、NHKの夜8:45からのローカルニュースでは、大半がG7関連のニュースで、グラウジーズ関連のニュースは無し。これも、大人の事情でしょうがないですね。

しかしながら、G7のニュースを扱わなければいけないという制約がある中で、各社ともに最大限に富山グラウジーズの熱戦を扱っていたように感じました。それだけ、富山ケンミンの関心が高かったということかもしれません。

何かとG7に泣かされた先週末のグラウジーズ、決勝のパブリックビューイングは来年にお預けですね。