昨日発生した熊本地震に対して、規格外食品の有効利用を促進しているNPO法人「フードバンクとやま」http://www.foodbank-toyama.comは、賞味期限内であるにも関わらず流通規格外となったお菓子を現地に送るための支援活動を開始。


避難所の食事と言えば、おにぎりやインスタント食品が中心となってくる思いますが、時間の経過とともにストレスの増加も心配されるため、そのような場合に「お菓子」があったら心の余裕の源になると思われます。

同所では、食品の寄付も受け付けているようなので、お心当たりある方は是非支援活動に協力されてみてはいかがでしょうか。

特に、熊本市については、先月の北陸新幹線1周年記念の地元局の特番にて「新幹線開通後の成功モデル都市」として紹介されたばかり。


新幹線と市電とお城という共通点を持った熊本市に学べる点が多くあると、熊本城の美しい風景を中心に熊本市内の様子が紹介されただけに、昨日からの熊本城の状況見るにつけ地震の脅威を改めて感じます。

とにかく、あのテレビ越しに見た熊本市内の活気ある光景が1日でも早く戻るように、早期の復旧を願うばかりです。