天皇皇后両陛下は26日、富山県内における全ての日程を終えられ、同日の15:00に富山きときと空港からの特別機で帰京された。

10:00まえ 3日間のお宿となったANAクラウンプラザホテルを御料車が出発。

富山インターまでの道すがら、沿道に御会釈。

10:20 富山県滑川市の研修施設、サンアビリティーズ滑川ご到着。

11:03 同市内の栽培漁業センターへ移動。磯野センター長が出迎え。お魚に関する施設だけに、イソノさんがセンター長なのでしょうか。

ノドグロの稚魚が泳ぐ水槽を前に、磯野センター長が両陛下にご進講。


昼食は、富山インターからすぐ近く、空港からも近い富山広域消防防災センターで。晴れ渡った富山平野から眺める立山連峰をご案内するセンター長。

14:00 ごろ 御料車は富山きときと空港へと向かいます。

富山きときと空港名物、川の堤防をまたぐ日本一長いボーディング上で、陛下から労いの御言葉を賜る石井県知事。

そして、ボーディングブリッジから富山県民へも、御会釈。

15:00 全日空の特別機にてご帰京。

北陸新幹線の開業日以来、富山県内が笑顔につつまれた3日間となりました。
本当にお祭りムードだったんですよね。いらっしゃるだけで、人を元気にしてしまう天皇陛下の存在って、やっぱりすごいと思いました。

あの3.11を、東北の方々がなんとか乗り切ろうされているのも、陛下のお力添えも大きいのだと実感。

そんな、富山県民が元気をもらった富山行幸啓、地元局でも取り上げられたエピソードはこちら。

1.陛下、乾杯用の地酒をすべてお飲みになる。
こちら、初日のレセプションの乾杯のシーンです。通常、天皇皇后両陛下におかれては、あくまでも杯を持ち上げられるだけにとどまるそうですが、天皇陛下が今回は実際に地酒をお飲みになっている様子がわかります。

宮内庁筋によると、これはかなり珍しいとのこと。

そんな、御用達の栄誉を授かった地酒が、こちら、富山では定番中の定番、桝田酒造の満寿泉の大吟醸「寿」。

富山の人気のお土産品に早くも加わりそうです。獺祭に続け、満寿泉!

2.お宿と富山城を結んだ、両陛下と富山県民のまさかのコラボ実現!

以前のエントリーでも紹介しましたが、お宿となったANAクラウンプラザからは、富山城址公園の富山城を臨むことができますが、

夜の富山城に富山県民集結! 日の丸や提灯をお宿に向けてふると、

何やら、ホテルの一室からそれに応えて揺れる提灯が、これは?

提灯の主は天皇皇后両陛下!この演出には、多くの富山県民がハートを射抜かれてしまいました。

最後に、とっておきのグルメ情報、今回のご来県中、両陛下が食事を召し上がった場所の中で、一般の方でも気軽に寄れる場所があります、それが、

2日目の豊かな海づくり大会の海王丸パークに向かわれる前に、昼食をとられた第一イン新湊内にある日本レストラン「潮騒」。ここでは、両陛下は富山湾の宝石、白海老を召し上がったそうです。

今度、両陛下は植樹祭のために2年後の2017年に再度、ご来県される予定です。

それまでに、さらにかがやいていたい富山県であります。

晩秋に我がすめらぎを見給えば すべてにぞあらん越志のかがやき
                                                                                            腰折れ