以前のエントリーで「多くの観光客が撮影しているのが不思議だ。」とコメントした富山城。しかし、夜のライトアップされた富山城を見ると、なるほどこれはジモティーでも気付かない妖艶な雰囲気を醸し出していました。
最近は、富山マチナカの夜景スポットと言えば、恋仲のロケでも使われたこちらが有名になってしまいましたが、公園としては60年以上の歴史がある富山城址公園もさらにかがやいています。
そこで、今回は夜の富山城の風景を紹介したいと思います。
正面から見た夜の富山城。昼間はみなさん、ここから富山城の撮影を行われている方が多いです。
こちらは城址公園の中から、ANAクラウンプラザホテル方向を眺めた模様。ANAクラウンプラザは星野リーゾトの買収が決まったばかりですね。
静寂の城址公園内にたたずむ富山城。
こちらは、夜の城址公園の様子。左奥に見えるのが、城壁です。かつては、自由に登ることができましたが、今は立ち入り禁止になってしまいました。
お濠に映る「逆さ富士」ならぬ「逆さ富山城」。やはり、この風景が一番グッときます。
お濠の反対側からだとこの表情に。
これが、昼間だと健全な表情なので、夜って魔力がありますね。
まさにアメージング 富山城!
こちらは、夜のセントラム電停と富山城。
静かに、この電停の主を待っていると、
やってきたのは、主役セントラム。富山マチナカの新旧の主役が共演しました。
一瞬に通り過ぎていきます。
秋の夜長に、富山城観光。観光ブックにもない至福の時間が過ごせます。
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